スタッフインタビュー

三河日産自動車(2020年入社)

サポートクルー

小さいハードルをこなしていく

リラックスして
説明会に参加できた

就職活動では事務の仕事を探していて、業種にそこまで気にしていませんでした。

合同説明会に参加して、そこでいろんな企業を見て回りました。その中の一つが三河日産でした。

説明会は、採用担当の方が優しくて、リラックスして説明を受けることができました。

父が車好きでその影響で私も車は好きでしたし、雰囲気も良かったのでディーラーもいいなと思えました。三河日産だから良く感じたのかもしれません。

母の「いいんじゃない。」って言葉にも背中を押されて応募しました。

新人研修で
同期の仲を深めました

入社して新人研修が1ヶ月間ありました。

その年に入社したみんなが同じ店舗に集まって、基本的なマナーや車の知識について学びます。
しばらくすると職種別に分かれて、研修を行いました。

サポートクルーは私含めて同期が4人にいるのですが、そこで仲を深めることができました。

研修後でもわからないことは絶対出てきます。そういった時に店舗は違っても相談できるので安心できます。

同期だからできる話もあるので、大切な存在になっています。

責任感を持って

サポートクルー(SC)の仕事は、経費勘定や入出金の差異のチェック等の経理業務と車両登録や保険関連等の書類管理、サービスの簡単な見積り作成など、営業やサービスのサポートを行っています。

お金の管理や個人情報書類などを扱うので、責任感を持って仕事に取組んでいます。

SCは店舗に一人しかおらず、同じ職種の先輩にすぐに聞くことができないので大変ですが、周りの方にフォローいただきながら頑張っています。

続ければ
自然と身についていく

日本語があまり堪能ではないお子様連れの外国人のお客様を対応した時のことです。

サービス対応でお待ちして頂いている間、そのお子様と一緒にお絵描きしたり遊んだりしていました。言葉が通じないので身振り手振りでやりとりしていました。

そのお客様がご来店される度にお子様の対応をいていると、お母様とも馴染んでいけました。

SCは営業やサービスと比べてお客様対応する機会は少ないですが、お客様との繋がりを持てるとやっぱり嬉しいです。

接客は苦手でしたが徐々に慣れていきました。やっているうちにコミュニケーション能力もついてきている感じがします。

サポートできることが
やりがいに

今では点検や車検の際の簡単な見積りを作成しているのですが、最初は本当に何もわかりませんでした。

しっかり教えていただいて見積り作成ができるようになったことで、サービスのサポートができていると実感できました。

苦労したけど、誰かの役に立てているということがやりがいになっています。

忙しく人手が足りない時はSCもお客様対応する場合がありますので、各スタッフへのお取次ぎや電気自動車の補助金のご案内等、自分でできる仕事の範囲を広げて、営業、テクニカルスタッフのサポートを続けていきます。

小さいハードルを
こなしていく

私は入社当時、言葉遣いに不安がありましたし、普段でも電話することがほとんどなかったので電話にでることが嫌でした。

でも出ないわけにはいかないので、初めは電話に出る事だけに重点をおいて、慣れることから始めました。

電話に出ては担当につなげることを繰り返すうちに電話に出ることも苦じゃなくなりました。

社会人になってもすぐはできないことがほとんどです。

これから新社会人になる方々は不安があるでしょうが、重く考えないで働いてほしいなと思います。

三河日産には周りの方が助かてくれる環境があるので安心してください。