スタッフインタビュー

三河日産自動車 日産ギャラリー岡崎大樹寺店(2022年入社)

テクニカルスタッフ 鈴木 悠斗

お客様への気遣いを大切にしています

公私ともに充実しています

整備士を目指すきっかけは兄の存在でした。

私は「兄の後ろをついていけばなんとかやっていけるのでは」と思い、名古屋にある日産の整備士学校に進学しました。

就職活動は、兄が三河日産で勤務していたという事と地元で働きたいという気持ちが強かったので、三河日産に応募しました。

職場は、先輩とも後輩同士とも仲が良く、時々仕事終わりに食事へ行ったり、店舗間で開かれるバーベキューにも参加させていただきました。

三河日産にはいくつかのスポーツチームがあります。私はバスケットボールのチームに入っており、毎月楽しんでいます。

出勤時間が早くないため、ゆっくりできるので友達との時間も作りやすく、公私ともに充実しています。

頼りになる先輩方いるので
安心できました

入社当初は先輩スタッフと仲良くやっていけるのか、人間関係に対して不安を感じていました。

けれども仕事をしていて分からない事があった時は皆さん優しく教えてくださいますので、すぐにそういった不安は解消されていきました。

自分自身、車にとても興味があるという訳ではなかったので、1年仕事を続けてきて覚えた事もあれば、まだまだ分からない事の方が多いです。

ですので、「お客様からの色々なお問い合わせにしっかりお答え出来るのだろうか」という不安は現在も感じています。

実際この1年の間にお答え出来なかった事も多く悔しい思いもしていますので、優秀な先輩方の足を引っ張らないよう、これからも頑張って勉強していこうと思います。

お客様への気遣いを
大切にしています

いつでもお客様に喜んでいただけるような接客、対応を心がけております。

私はもともと車に関する知識が浅かったのでどのようにカバーしていこうか考えていました。
コミュニケーションを取る事は得意だったので、笑顔でいる事を忘れず雰囲気の良い接客を心がけていきました。

お客様から「感じが良いね」「説明も分かりやすいね」などとお言葉も頂くようになり、とても嬉しく思います。

車を返す前に車内の掃除機をかけたり、毛布を畳んだり、お客様がドアを開けた時「綺麗になっているな」と思っていただけるようプラスアルファの気遣いを意識しています。

お客様に安心・安全を提供する事が私たちの大切な仕事です。
車は人の命を乗せる乗り物です。不備がないよう毎日責任感を持って仕事をしています。

点検の結果をお客様へ説明した時「何の問題も無くて良かった、ありがとう」というお言葉を頂いた時にやりがいを感じます。

出来る作業が増えることで
自信に繋がる

先輩方に作業をチェックしていただく事がほとんどなのですが、入社1年目でも仕事を任せていただける事も多いです。

入社して最初の数ヶ月はお車の点検を何度も担当します。

少し慣れてくると「細かい部分を交換出来るようにやってみようか」と先輩スタッフから少しずつ指導を受けていきます。

例えばタイヤの交換などはそこまで難しい作業ではないので、そういう作業からさせてもらい、周りの方からサポートをいただきながら少しずつレベルアップを目指していきます。

一つ一つ出来る作業が増えていった時に自分自身、成長したなと感じます。

任せていただける事はとても嬉しい事なので、モチベーションに繋がっています。

他店舗や他の担当の同期とも
仲良くさせてもらっています

入社して1ヶ月は同期同士で研修があるのですが、その1ヶ月でみんなと仲良くなりたいと思っていたので、すぐにLINEで同期のグループを作り連絡先を交換しました。

営業も含めて今でも時々みんなで食事へ行きますし、他店舗の同期からも連絡が来て「飲みに行こう」と誘われます。

バーベキューやイベントを開いたりという事はまだ無いですが、今後そういう事もやっていけたら良いなと思います。

プライベートでは、友達や家族から車の相談を受ける事が多くなりました。

車をみて「ありがとう」と感謝してもらう事や格好良い自分でいられる事がとても嬉しいです。

身近な人の手助けになれて、この仕事について良かったなと感じます。

恵まれた職場環境

入社当初は兄から「自動車関係はきついからやめておけ」と言われていたので身構えていた部分がありました。

私は、基本的に辛くても気合いで乗り切るタイプで、実際入社してきつい事もありますが、案外やっていけるなと感じています。

確かに夏は暑くて冬は寒いので、そこは辛いなと感じる時はあります。

ですが、こちらの店舗はスタッフ同士とても仲が良くてとても雰囲気の良いです。

先輩方も優しくサポートしてくださいますし、安心して仕事ができる恵まれた環境だと思います。